子育てって楽しいでも、苦しいものです。
それはわが子が心からいとおしくて、自分以上に大切な存在だからだと思います。
今朝も、濃い愛情で私を頼ってくれる1歳4ヶ月の娘に、足をつかまれ、
「だっこー』トイレもついてくる。『待っててね』といっても『エーン』と泣かれ、
結局一緒にトイレに入る。愛しいから、彼女の悲しそうな顔と訴えながら泣く涙に
私も負けてしまうのでしょう。でもしなければいけないことは山積してゆく。
そんな小さい積み重ねが、苦しさになってゆくように思います。
今の私には仕事があるから、子育てから離れられる時間があります。
それでも、疲れてしまうときはしばしば。そんな時手にする本。
涙もろい私は、何度読んでも、泣けます。