アントワープからゲントへ日帰り列車の旅① | Clasical Guitarist 地球でLa La Lan♪

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桜新町ギター教室。クラシックギタリストのブログ

心に残る、
アントワープからの小さな旅の思い出達。

最初はゲントへの旅について。


ベルギーにはオランダ語圏とフランス語圏があり、
北側のオランダ語圏の地域をフランドル地方と呼ぶそうです。

日本では「フランダースの犬」の舞台としても知られるアントワープ、
そこから同じフランドル地方のゲントを訪れます。

ゲントのスペルはGentで、
ヘントと発音するようです。
(スペイン語と一緒♪)

アントワープからゲントへは
IC(インターシティ)で1時間ほどで到着します。

先輩のお家からは
アントワープ中央駅よりもアントワープ南駅が近く、
ゲントやブルージュに向かう列車は南駅にも止まるので、そこからICに乗車することに。

アントワープ南駅は無人駅で、
券売機も1台しかありません。

先輩と私が駅に着いたのは電車到着の直前^^;

券売機に並ぶも、自分達の番が来ると同時に列車も到着…
チケット購入をあきらめて列車に飛び乗りました!

ICのチケットはスマホでも購入可能で、
乗車後に先輩が購入して下さり、車掌さんが回って来る前になんとか間に合いました。

車掌さんが来た時にチケットがないと
罰金が課せられるようなので、
きちっと事前に購入しておくべきだと思いました^^;

ひとまずホッ。


そういえば
乗車券の価格が週末は安いそうです。
日本人からすると不思議…
日本ならどちらかというと逆のイメージ。


さて、
1時間はあっという間、
お喋りしているうちにゲントに到着。


美しい駅舎にお洒落なスタバ。



そして
駅前からトラムに乗って旧市街の中心を目指します。


広場に到着するとシャボン玉おじさんが♪

シャボン玉で遊んでいる子供達も可愛い〜♪



美しい中世の街並み。





運河の風景は本当にレトロ☆






曇り空や雨模様でも
雰囲気に飲み込まれる程の美しさと味わいのある街です。



長くなるので後半に続きます。


Hasta pronto.
Kumiko