心に残る、
アントワープからの小さな旅の思い出達。
最初はゲントへの旅について。
北側のオランダ語圏の地域をフランドル地方と呼ぶそうです。
日本では「フランダースの犬」の舞台としても知られるアントワープ、
そこから同じフランドル地方のゲントを訪れます。
ゲントのスペルはGentで、
ヘントと発音するようです。
(スペイン語と一緒♪)
アントワープからゲントへは
IC(インターシティ)で1時間ほどで到着します。
先輩のお家からは
アントワープ中央駅よりもアントワープ南駅が近く、
ゲントやブルージュに向かう列車は南駅にも止まるので、そこからICに乗車することに。
アントワープ南駅は無人駅で、
券売機も1台しかありません。
先輩と私が駅に着いたのは電車到着の直前^^;
券売機に並ぶも、自分達の番が来ると同時に列車も到着…
チケット購入をあきらめて列車に飛び乗りました!
ICのチケットはスマホでも購入可能で、
乗車後に先輩が購入して下さり、車掌さんが回って来る前になんとか間に合いました。
車掌さんが来た時にチケットがないと
罰金が課せられるようなので、
きちっと事前に購入しておくべきだと思いました^^;
ひとまずホッ。
そういえば
乗車券の価格が週末は安いそうです。
日本人からすると不思議…
日本ならどちらかというと逆のイメージ。
さて、
1時間はあっという間、
お喋りしているうちにゲントに到着。
美しい駅舎にお洒落なスタバ。
そして
駅前からトラムに乗って旧市街の中心を目指します。
広場に到着するとシャボン玉おじさんが♪