私は、未だに信じられなくて、なんだか「ネタなんじゃないか?」って思ってしまいます。
いや、そうであってほしい。。。
勝手にね、ホントに勝手なんだけど、不可能なことなんてないようなイメージがあって、いつまでもShowを見せてくれる人だと思ってました。
私が、それまでは大嫌いで苦手でコンプレックスだった自分の"声"をメロディーにのせるという行為、"歌をうたう"っていうことに興味を持ち始めたのは、小学6年生くらいでした。
それからしばらくは、ずっと邦楽派でホントに流行の歌しか聴いていなかった。
それこそ、その頃で言えばTKファミリーでした(笑)。
でも、中学生のある日、母親がMichaelの"History on Film 2"っていうものを買ってきましてね。強制される間もなく見てみたらすっごくかっこよくて、瞬間大好きになりました

歌もそうだし、歌詞の内容もそうだし、PVもそうだし、全てが素敵だった


いろいろなことを騒がれて、非難されていたけど、どうでも良かった。
それを超えるエンターテイメントをしてるんだもん

もし、直接的に知っている家族、友達、恋人ならば、他にも思うことは沢山あるだろうけど、でもでも、もし、実際に世の中に非難されることをしていたとしても、歌をうたう彼、Showをする彼は素晴らしかった。
ってか、きっと彼が抱えていたものは、マスコミで取り上げられているものより遥かに大きかったんだろうとも思うし、、本当の真相なんて彼自身にしかわからない。彼にもわからなかったのかもしれない・・・。
とにかくね、世の中に素敵な声、音楽、ダンス、パフォーマンスを届けてくれたMichael Jacksonに感謝しています。いつまでも、色褪せることなく、残っています。ってか、信じたくないな。まだ。
え?しつこい??
でもさぁ。なんだかね。
母も、日々Michael Jacksonのニュースを見ては、追悼の意味を込めてなのか、信じていないのか、
「フォー

今朝も私が仕事行くときに朝っぱらから、Michael Jacksonを爆音にかけて踊っていました

あれ。この記事、着地点どこだろう(笑)?
この曲は、私がダンスと歌、どっちが好きかちょうど迷っていた頃、ダンススクールの発表会で踊った曲です。大好き。
http://www.youtube.com/watch?v=vNl2Pm9-7Vk