あー…。
「早春」の記事から間髪を入れずに、次回「初夏の京都蘖の会」のお知らせになってしまうとは…(^^;
~「京都蘖(ひこばえ)の会」とは?~
京都(時々滋賀)を舞台に、参加者同士の交流を大切にした、主にJW関係者(元・現役問わず)の方々のための少人数の集いです。
コンセプト等、詳細はこちらの記事参照。
前回開催時はこんな感じ…つか、すぐ前の記事やし!w
~実施要綱~
開催日:
1回目:2020年(令和2年)5月16日(土曜日)
2回目:2020年(令和2年)5月31日(日曜日)
※両日とも雨天決行
募集人数:
3名/回(「世話役」みなせを含めて1卓を囲める人数)
※最小催行人数:1名
集合場所:
JR京都駅烏丸口、中央改札前(駅ビル正面、0番ホーム向かいの改札)に10時半。
(参加者、その日の状況により変更有。お申込みいただいたみなさまに個別に連絡いたします)
今回のコース:静謐な大原の里、青もみじを愛でる小さな旅
♪きょうと~、おおはらさんぜんいんこい~につかれたおんながひとり~
(何かyoutube貼れなくなってるので直リンで)
「女ひとり」とゆー正式なタイトルは知らずとも、デュークエイセスとゆー男性デュオを知らずとも、はたまた「は~らたいらに三千点」などと歌った某・嘉門氏の替え歌を知らずとも(笑)、だれもが一度は聞いたフレーズのはず。
今回の「初夏の京都蘖の会」は、その大原の里を代表する門跡寺院「三千院」を舞台にしてみたいと思います。
(…あっ、ちなみに「嵐山大覚寺」は、みなせさんの超地元ですよん♪)
元よりこの大原の里は、京のみやこから越前(福井県)へ至る通称「鯖街道」(国道367号線)の途中に開けた山里。
歴史を紐解けば、壇ノ浦の戦いで愛息安徳天皇をわずか8歳で失くし、以後この里で隠棲した平清盛の娘、建礼門院はじめ、みやこの権力闘争に敗れ、また傷つき、倦み疲れた人々がここに住まい、その日々を優しく受け入れた里であります。
現代にまで伝えられる「大原女(おおはらめ)」の衣装にも、その素朴な風土を窺い知ることが出来ます。
※画像の出処はこちら
京都市内の雑踏からはかけ離れた静かな里山の風景と暖かな人情は、現在でも訪れるひとのこころを癒してくれます。
いわゆる「コロナ禍」でキュウキュウ、ギスギスしているこの頃こそ!
「3密」など無縁の、静かで素朴な大原の里の小さな旅路で、しばし「命の洗濯」しませんか?
~当日のスケジュール~(当日の進行具合により、若干前後します)
10時半:集合、地下鉄国際会館駅を経てバスで大原へ
12時:大原にてランチ
13時半:三千院拝観、時間に応じてもう一か所拝観orどっかでお茶するかも
17時半:解散、希望者は二次会へ
会費について:
現地での実費のみ(飲食代、交通費、拝観料等)
※大体の目安
ランチ:¥3,500前後
三千院拝観料:¥700
交通費:「バス、地下鉄一日券」使用:¥900(通常利用より¥340オトク)
予備費:¥1,000前後(もう一件拝観orどっかでお茶)
~遠方よりお越しの方へ~
前回同様、日帰りが困難な遠方の参加者の方対象に、片付け下手、お掃除下手なみなせの自宅でもよろしければ(笑)一夜の宿として提供させていただきます。
ご希望の方はお申込みの際にその旨ご連絡くださいませ。
ちなみに、お布団は専門業者のレンタル品。至って清潔ですのでご安心くださいませ(^^;
~お申込みについて~
受付開始:
4月4日(土曜日)18時より受付開始(1回目、2回目共通)
※なお「予約の予約」等、フライングのお申し込みは、いかなる理由であっても受け付けません。
受付締め切り:
定員に達するか、あるいは会当日の1週間前。
1回目:5月9日土曜日
2回目:5月24日日曜日
(いずれも24時最終締め切り)
お申し込み方法:
アメブロ、twitter上のメッセージ、もしくはみなせ宛の個人メールにてお申し込みください。
お申し込みの際には、下記の3点を必ず含めてくださいませ。
1.参加ご希望の日(5月16日 or 5月31日)
2.京都駅までのご利用交通機関(例:JR、私鉄、高速バス等)
※交通機関の都合上、待ち合わせ時間や場所の変更ご希望の方はその旨お申し出くださいませ。可能な限り対応させていただきます。
3.遠方よりご参加の方でみなせ宅宿泊希望の方は、その旨ご相談くださいませ。
※アメブロ、twitterアカウントをお持ちでない方は、お申込みの際に簡単な自己紹介(お住まいの地域、年代、JW歴等)もいただければ幸いです。
(オフ会等で、すでにみなせと面識のある方については必要ありません。)
なお、やり取りの際に使用させていただいた個人情報は、当会に関する連絡のみに使用させていただき、(ご本人の要望がない限り)当会終了後に削除いたします。
申し込み状況は、この記事にて毎日更新いたします。
~「やむを得ず中止」の基準について~
前の記事にて、「京都蘖の会は元JWの人たちへの『インフラ』、どんな時でも定期開催!」とか大見得切りました。
ああそうさ、ああ切ったさ、文句あっかコノヤロシバクドコラww
…っと、冗談はさておきですね。
表立って現れずとも、このご時世、今回の開催にはきっと賛否両論あることも承知の上であります。
しかし、だれがどー考えても無茶苦茶な状況下で、ご参加くださる方々の身体的安全を無視してまで開催を強行するとゆー愚を犯すほどみなせは人非人ではない…はずです(^^;
つきましては、昨今の状況も鑑み、この度「やむを得ず中止」の基準を新設させていただきます。
(次回以降の「京都蘖の会」にも、毎回適用されます)
下記のいずれかに該当する「止むを得ない状況」になりました折には、大変申し訳ありませんが開催を中止いたします。
その場合、(判断に迷う状況を含め)速やかにお申込みいただいた方々へ個別に連絡させていただきます。
1.開催4日前(1回目:5月12日火曜日、2回目:5月27日水曜日)20時の時点で、国もしくは京都府知事による緊急事態宣言およびそれに類する宣言・指示が京都府下に施行されている場合。
2.開催前日(1回目:5月15日金曜日、2回目:5月30日土曜日)20時の時点で、京都市内に何らかの気象警報が発令されている場合。
申し込み状況は、この記事にて毎日更新いたします。
お申込み状況(5月5日21時半現在)
⚠️現在、京都府下において下記の要請が発令中です⚠️
首都圏、阪神圏への往来自粛要請(4月2日付・京都府知事、京都市長)
「大阪府、兵庫県等における緊急事態宣言を踏まえた外出・往来自粛要請」(4月8日付・京都府知事)
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態措置(4月17日付・国及び京都府知事)
※開催を中止いたしました
開催当日となる頃は、きっと夏の訪れも感じられるころでしょう。
その頃までには、コロナ禍も(少なくとも)ひと段落ついて、笑顔でご一緒できることを祈りつつ、今できることを精一杯やって参りましょう!
追記:
「京都蘖の会」は、主にJW(エホバの証人:元、現役問わず)関係者対象に年8回限定開催する、「プチオフ会のよーなもん」です。
対象者を限定しない、通常の京都(滋賀)観光案内は常時受け付け中ですので、お気軽にみなせまでお問い合わせくださいませ♪