海外生活あるある② <YES/NOややこしい編>
前回に引き続き、"海外生活あるある"をやっていきたいと思ってます。
今回は、言葉の違いですね。
日本語だと、、、
<質問>
○○じゃないよね?
<回答>
○○じゃない→同感
いやー、○○でしょ、→逆の意見
ちょっとわかりづらいのでこれを英語表記にすると、、、
<質問>
Don't you like dogs?? (犬好きじゃないの?)
<回答>
Yes, I do like dogs.→犬が好き(逆の意見)
No, I don't like dogs.→犬が好きじゃない(同感)
になるわけです。
日本語では、質問の内容が肯定系でも否定系でも、質問の内容に対して同感の答えであれば、答え方は"YES"になります。
ただそれが英語になると、、、
質問が否定系で答えがそれに同感(=否定)するのならば、答え方は"NO"になるわけです。
はい〜ややこしや〜ややこしや〜
(誰かのギャグでしたね。。。誰だったか思い出せず。。。)
これが英語のややこしいところのひとつです。
*例文*
This sushi is NOT fresh, is it? (この寿司、新鮮じゃないよね?)
No, it is not fresh. (ねー、新鮮じゃないね)
こんな感じです。
おわかりいただけましたでしょうか?
こちらに前回のYES/NO編もあるのでチェックしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓