海外生活あるある①  <NOという大切さ> | 伊奈久美子オフィシャルブログ『気まぐれ日記』Kumiko Ina's official blog -Powerd by Ameba-

海外生活あるある①  <NOという大切さ>

みなさん、いかがお過ごしでしょうかニコニコ

 

気まぐれにブログ更新していきたいと思います。

 

カナダは、ステイホームがさらに厳しくなり、不要外出がさらに徹底されるようになりました。

最悪の場合は、罰金で沙汰になりますダウンダウンダウン

 

私は大人しく、自宅で運動したり、音楽聴いたり、勉強したりしています。

 

 

 

 

 

えっと、そんな中、海外生活でのあるあるを少しずつやっていきたいと思います。

 

日本で当たり前のようにやっていた、考えていた、と思っていたことが通用しないことが、海外でよくあります。

 

それをいくつか紹介していきたいと思います上差し

 

 

 

 

まずは、日本人が一番ぶち当たる確率が多いものから。

 

それは、、、、、、

 

NOという勇気グーグーグー

 

ですね。

 

他人と違う意見があったり、誘いに断ったり、勧められて不要のとき。

色々な場面があると思います。

 

日本の風潮として、

NO=マイナスなイメージガーン

というのが、知らず知らずのうちにあると思います。

 

特に違う意見があるときは、わざわざ自分の意見を言わずに、他人に合わせてしまいがちですよね。

嫌われてしまったらどうしようとか、仲間外れにされるんじゃないか、とか思ってしまいますよね。

 

ご安心くださいラブラブ

 

こちらの文化では、自己主張というものがすごく大事であって、それがないと個性がない、とか意志がない、弱い、とか思われがちです。

答えがYesだろうが、Noであろうが、それよりも自分の意志、意見があるか、ってところで人付き合いも変わってきます。

最初は自己主張が強い=言い方がきつい、強め、と感じてしまいがちですよね。

でもそれでいいんですOK

 

やはり最初は文化の違いで戸惑ったり、複雑な気持ちになり、変な感情になります。笑

 

だけど、Noがいつも悪い、という意味にはなりません。

 

要らない時は要らない、嫌な時は嫌、意見が違う時は、違う意見を述べていいんです!キラキラ

 

大抵の日常会話の中で、意見が違くても、イコール嫌われるには、ならないので、ご安心ください。

 

特に、女性の方、興味のない男性にデートに誘われて、本当は嫌なのに、断ったら傷つけてしまうかな、と思って、仕方なくデートに行くと、とんでもないことになりますあせるあせるあせる

デートにOK=あなたが彼に興味を示している、と思われます。

またまた、そんな大袈裟な。。自意識過剰。。って思うでしょ?

日本人のように、発言した言葉の裏の裏とか、こちらの人は考えません。笑

社交辞令程度で無理して行った、たった1回のデートでも、相手にはそう伝わらないので、デート以降はガンガン次のお誘いなど、きてしまう可能性がありますので、気をつけてください。

自分の意志をはっきり伝えるために、Noというのも、時には大切ですよ。。。てへぺろ

 

 

 

まずは、入門編からお話しさせていただきました。

 

文化の違い、って結構大きかったりするんですよね。

 

無意識でやっていたことが、他の国では違う捉え方をされたり、と。

 

 

 

ゆるーいこんな感じで、またブログ更新していきまーすウインク