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海外あるある③（バレンタイン編）
世の中は、そろそろバレンタインの季節ですね
私も高校時代は、よくチョコをもらってました
共学の高校でしたが、教室は学年で同じフロアなのに、普通科は男女半分ずつ、私がいた特別コースは女子95%男子5%でした。
体育の時間になるとお着替えになる時、女子はみんな脱ぎ出すので、少人数の男子が慌てて出ていくほどでした
教室内はほぼ女子校状態だったので、バレンタインの時期になると友チョコ
ってやつをクラス中の女子が作ってくるわけで、よくもらってました
私は部活動で忙しい生徒だったので、バレンタインはもらう担当でした
図々しい、JKでした。笑
そんなことは、さておき。。。
バレンタインと言えば、「女子が想いを寄せる男子にチョコを渡し、気持ちを伝える」ってのが日本の伝統ですよね。
そして3/14にはホワイトデーと呼ばれる、2/14に何かしら女子からもらったものに対して、お返しをする日ですよね。
がしがし、、、
西洋文化では、その風習とは全く異なり、バレンタインデーはそもそも男性が女性をおもてなす日とされています。
彼女や奥さんにお花をあげたり、料理を振る舞ったり、デートに誘ったり、と。
まあ、これはこれは日本とは真逆ですよね！
なので、女子は特に手作りでチョコなどお菓子を作って持っていくと、逆に喜ばれます
イベントひとつをとっても、こういう違いもあるんです。
海外生活をしていると面白い発見がたくさんあります！
育った環境が違うと、こうも違うかってことが多々あります。
もう慣れましたが。。。
日本に一時帰国をする度に、思考回路がぐちゃぐちゃになって、どれがどの国の常識かが混乱することがよくあります。笑
今回は旬なイベントごとであるあるをご紹介させていただきました。
過去２回、他の海外あるあるも紹介させていただきました。
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