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石井 久美子 です
今日の神戸新聞文芸、特選詩
いやはや、何年ぶりの特選かな
と言うか、これで特選いただいていいの?とちょっとびっくり。
選者の先生の評のコメントにもびっくり、感動でした。
「何か」。親の手を離れた息子のはずなのに、「切り離せない何か」に戸惑う作者。
たった6行だが、それがもたらす、言葉にできない情感の水輪に詩が宿っている。
このコメントに、朝から感激
ちなみに、何も考えずにひらめきで詩を書いている私。
出来上がった詩が時々、頭で考えていることと違うときがある。
この詩はまさにそうで、頭の中では解放感あふれているはずなんですが、心中は違うんでしょうね。
明日もいい日でありますように
最後までお読みいただき、ありがとうございました