人生の波乗り上手をつくる専門家
赤塚 公美子です。
陽射しも明るくなり気温も上がり、占星術の新年である春分まで約3週間。
体が本格的に動き始めるのがこのタイミングになってきました。
最後の新年に向け、準備を進めてくださいね。
そんな中、今日はうお座の新月。
開運ポイントについて書かせていただきます。
2022年の目標や意気込みを忘れてかけているなら、
もう一度、イメージしてみる時間にしてみてください。
先にこちらをお読みいただくと、
より理解していただけると思うので、ぜひ、お読み下さいませ。
↓
あなたはものごとを何色で見ているか知っていますか?
今回の新月ポイントは、
幅をもたす感じで捉えることです。
うお座とは、境界線をグラデーション化して融合する特性のある星座。
12星座の最後の星座なので、
事始めではなく終わらせて決着をつける役割があります。
新月は物事を始めるのにいいタイミングだけど、
うお座の新月は、終わらすことを始めるという感じになります。
だけど物事に違いをつけて、線引きしながら把握するのではなく、
グラデーションのようにぼんやりとした感覚で見ているので、
終わると言っても、だんだん日が暮れていくように。
始まると言っても、徐々に日が登るような感覚なので、
パキッとサクッとという風にはいきにくいです。
ですので、明確にするというハードルを少し下げて、
やりたいことは、だいたいこんな感じ。というように、
少し幅をもたす感じで、
こうだったらいいなぁ〜と捉えておくことをオススメします。
ここでピックアップした、だいたいこんな感じの塊は、
満月に向けて徐々に明確になり、
いる or いらない が簡単にわかるようになります。
どんな未来だったらいいか?
どんな人たちと一緒にいたい?
あなたの得意技ってなに?
好きなことってどんなこと?
できることってなに?
こんな投げかけで出てくるものを塊に分けておくと、
徐々に自分の意識がフォーカスしているものが、ある時分かるようになります。
どうぞ、良い新月をお過ごし下さいませ。
どうぞ素敵な新月をお過ごしくださいませ〜
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