公美子の音楽紀行 -21ページ目

公美子の音楽紀行

コンサート活動の様子や、日常をポツポツと。

今日は産後初めてのリハーサル。

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久々の現場なので、数日前から緊張気味でしたが人柄も温かく、演奏も素晴らしい共演者のおかげで、改めて私は現場が好きだし、この仕事をしていて幸せだな、と再認識しました。
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産後すぐにお仕事を再開出来たのは、共演者や周囲の支えがあっての事。
そして育児休暇に入りますます息子とラブラブの主人には感謝ばかりです。

主人が育児休暇をとっての大きな収穫の一つに、私が安心して息子を主人に預けられる様になった事かもしれません。

これからも周囲への感謝を忘れずに、私なりのペースで頑張ります!
前回書いた、主人の育児休暇の記事には沢山の反応があり、やはり家庭(育児)とお仕事とのバランスは皆様が、抱える問題なのだな、と改めて思いました。

我が家の1週間ですが、やはり主人がいてくれるお陰で、私が仮眠をとれたり、産後初めてゆっくりランチを頂けたり、と私の体力が少しずつ戻ってくるのを感じております。

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来週から、いよいよ始まるリハーサルの為の練習時間も確保。
久々の感覚にワクワク!

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花火8月8日は、早稲田大学 八丁堀エクステンションセンター
花火8月9日は、朝日カルチャー 新宿校

にて、初めてのフルートトリオを挑戦します。
素晴らしいお二人との共演が今から、とても楽しみです!

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タイトルの通り、1か月の育児休暇がスタートしました。


そしてその育児休暇をとるのは私ではなく、主人のお話です。


日本での男性の育児休暇の取得率は2.3パーセントという、気が遠くなる程低いのに、世の中の「女性も社会進出を」そして少子化問題の矛先はどうしても女性に向いてしまいがちの、昨今の風潮。

私たち女性はスーパーマンなのか?!と疑いたくなる様な状況が今の私達の世代は抱えている様に思います。


私達夫婦はと言いますと、婚約した時に「もし子供を授かる事が出来た時は、出来る限り育児に参加したいし、出来るなら育児休暇をとりたい」と話してくれた主人。


結婚してわりとすぐに妊娠が発覚してから、私の悪阻での入院、ホルモンバランスの変化、そして保育園問題、等々、想像していた以上の問題が我々の身にもふりかかってきたこの1年間。


書きたい事、そして、皆さまの意見もお聞きしたい事がたくさんあるので、これからポツポツと書いていきたいと思っております。


主人の簡単な経歴はと言いますと

A君。
30代後半。
日本人。
金融関係の会社に勤務。(日本企業)
アメリカ生活、15年。
家事スキルは割と高め、掃除のスキルは私より10倍上。(因みに、結婚してから私は掃除機を数回しかかけた事がございません・・・・!)

この様な主人、のA君と、ミニ怪獣の息子との1か月。

リハーサルも始まり、私の本格復帰と共に始まるこの日々を一緒に頑張りたいと思っております!