2月。 | 公美子の音楽紀行

公美子の音楽紀行

コンサート活動の様子や、日常をポツポツと。

年があけ、気が付いたら節分も過ぎ去り、「私の2019年1月は一体何処に行ってしまったのだろう?!」と感じる程、目まぐるしい日々が続いております。

インフルエンザが大流行の今年、皆様は如何お過ごしでいらっしゃいますか?

我が家は、幸せな事に今のところ皆、元気いっぱい過ごしています。

年が明けた際、今年は書く事にも力を入れたいと思っていたのに、ブログを書くのもままならない日々。
TwitterやInstagramでは、書ききれない事をブログにはなるべく書いていきたい、と思っております。


何から書こうと悩みましたが、今日は先週末の発表会について。

今年も迎えた発表会。


インフルエンザでお休みの生徒さんもいらっしゃいましたが、みんな今年も頑張りました。


受験を控えている生徒達も多く、きっと時間のやり繰りも大変だろうに、本人は勿論の事、親御さんの努力に頭が下がります。


私は常日頃から「努力は癖の様なものだから、努力する事を続かなければ、何も成し遂げられない」と思っているのですが、楽器の練習はまさにそうで。


発表会を迎えるまで、皆きっと色々な想いで頑張ってきたと思うのですが、やはりその頑張った過程はこれからの人生の糧や自信になる、と私は思っています。



音楽がみんなの人生を豊かに彩ってくれると信じて、私自身もこれからも一層、頑張ります!






そして今年も同郷の素晴らしいピアニスト、今井彩子さん、河野紘子さんがいなくては、私のクラスの発表会は成立しませんせんでした。




ピアニストのお二人、国際育英文化協会の皆様に心から感謝申し上げます。