育児休暇、主人の主張。 | 公美子の音楽紀行

公美子の音楽紀行

コンサート活動の様子や、日常をポツポツと。

主人の育児休暇の半分が過ぎました。


{519B1ECA-272E-4ABA-BAF9-8BE6822DAE9B}




そこでこの3週間を振り返り、主人のA氏にインタビューをしてみました。
 

※何故、育児休暇を取得しようと思ったの?


今の時代、女性の社会進出が進む中で、男性も育児をするのは当然だと思ったからです。


※ 育児休暇を取得する際の、周りの反応はいかがでしたか?


子育て経験者と、そうでない方との違いで反応は大きく変わりました。


※具体的には?


子育経験者の方々は賛成してくださる方々が多く、そうでない方々はキャリアの心配をされる方が多かった様に思います。


※ 女性と男性の反応に違いはありましたか?


男女の差はありませんでした。


※  育児休暇を取得する際に不安はありましたか?


それは特にありませんでした。


※ 不安がなかった要因は?


将来のキャリアを想定した時に、育児休暇を取得した経験が活かせると確信している事と、僕自身は仕事と家族とでしたら、子供が小さい時は家族を優先したいという考えがあったからだと思います。


※ 実際に取得された感想はどうですか?


毎日、子供の成長を感じられる時期にずっと一緒にいられた事はとても有意義でしたし、この期間、家族の思い出が沢山出来たのはとても嬉しい事です。

そして短時間、子供と接するのとは違い、1日中子供と関わる大変さを知る事ができ、妻の苦労を理解出来ましたし、妻に対して素直に感謝出来る様になったので、僕は育児休暇を取得して本当に良かったと思います。