先日、第4回目となる発表会が無事に終了致しました。
今年はインフルエンザの流行が例年より遅かった事もあり、直前までヒヤヒヤしましたが、今年も皆さん頑張りました!
今回も年少さんから、受験生、そして大学生まで16名の生徒さんが、出演。
それぞれ、日頃の成果を披露する事が出来ました。
発表会直前の生徒さん達の追い上げにはいつも驚かされますし、やはり、最後の1日までこちらも諦めない気持ちを持つ事はとても大切な事だな、と改めて思いました。
それと同時に、やはり「努力は癖」の様なもので、ヴァイオリンに限らず、努力をする事を習慣にする事の大切さを、ヒシヒシと感じる瞬間でもありました。
初めての舞台でも堂々とした演奏を披露した幼稚園組、昨年よりも随分とレベルアップした演奏を披露してくれた小学生、そして「あのお兄さん、お姉さんみたいに弾ける様になりたい!」という憧れの存在になりつつある、中学生~大学生。
みんな、本当によく頑張りました。
そして、今回ピアノパートを引き受けてくれた河野紘子ちゃん、佐藤圭奈ちゃんにも心から感謝しております。
こんな素晴らしいピアニストのお二人と、子供の頃から共演出来た事は、生徒さん達にとって大きな財産になった事でしょう。
今のこの充実した気持ちを忘れずに来年まで頑張ってくれます様に・・・・!!