いよいよ、始まりますね。
オリンピック
昨晩もなでしこの結果が気になり、一人でわーわー言いながら最後までテレビで観戦してしまいました
しばらくは、昼夜逆転の生活が続きそうですが、日の丸のハチマキ巻いて応援します
さて。
先日、深沢亮子先生と植木昭雄さんと共に日生劇場 ピロティコンサートに出演させて頂きました。
当日は満員のお客様にご来場頂けました事、とても光栄に思います。
深沢先生と共演させて頂いたシューベルトは今年に入り、新しくレパートリーに入れて曲だったのですが、先生のキラキラした音色に気持ち良く身を委ね、とても幸せな時間でした。
終演後に主催者の方や、お客様より「ニコニコして幸せそうな顔で演奏していたね!」と言うお言葉を頂戴いたしましたが、実際、本当に幸せでず~っと弾いていたい!と思ったほど。
それが、シューベルトの魔力なのかもしれません
後半は、深沢先生と植木さんと共にベートーヴェンの「街の歌」を。
植木さんとご一緒するのは初めてだったのですが、リハーサル中からサポートして頂き、端正で、でもどっしりとした演奏にすっかり魅了されながら、演奏しておりました。
お二人の音色に挟まれて幸せでした・・・・・・
素晴らしいお二人と共演させて頂きましたが、だからこそ自分の未熟さを痛感する瞬間も多々あり、勉強意欲がフツフツと湧いてきております。
8月19日のコンサート に向けてしっかり、音楽と向き合いたいと思っております。
コンサート、楽しみにしていて下さいね