こんにちは
加藤久美子です。
ご訪問ありがとうございます 



この春から中学生になる娘の部屋づくり。

前回までの記事はこちら。


ワクワクする部屋をイメージして、
「やること」を書き出したら、
次は、いよいよ部屋の片づけ


まずは、「いらないものを捨てる」

といっても、いきなり捨てません!

① キレイにしたい場所を書き出す。
     例えば、「勉強机」「本棚」「タンス」と書く。

② 各場所をキレイにする日づけを書き込む。
     例: 「勉強机 ○月○日」

③ 最終的に、捨て終わる日も決める。
     今回、わが家は「1月末まで」と決めました。

ここまで決めて、初めて捨てる作業へ。

いざ、モノと向きあってみると…
とにかく、モノが多い!

モノを大切にするのはいいことですが、
今まで、捨てられずにきたからこそ、片づかない!
女子にありがちな、
メモ帳やらアクセサリー作りのキットなど、
細々したものがあふれかえってる


そこで、考えました。

捨てるのを迷ったとき、
ひと言
「中学生になったとき、
これ使ってる姿、想像できる?」
と聞いてみる。

そうすると、
「どうしようかな」と言ってたものが
あっさり「いらない」に変わってた。

もちろん、それでも迷うものもあるから、
それは残しておく。
ただし、他のものとは区別して、
いつまで保管するか期限を決める。

そうやっていったら、
モノがどんどん減っていき、
1月末には、予定通り、捨て終わりました。

そうして残ったものをどこにしまうか。

次回は物の居場所を作ってあげる」です

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