ペットロス…
そんな言葉を知らなかった20代
大型犬と同居していましたが
ある日突然ご飯を食べなくなりました
様子がおかしい…
嫌な予感がした
そう言うときの予感ってね
当たるんですよね、悲しいかな良く当たる
知り合いの獣医師の所に行ったら
もう、手遅れだと…
もう少し早かったらと…
全ては気がつかなかった私のせいですよね
どんなに嘆いても泣いても、叫んでも
時間を巻き戻すことは出来ないのです
最後の最後まで一緒でした
悲しい…
もう二度と大型犬を迎え入れることは出来ないと思った…
あれから私は犬と暮らせなくなった
犬が亡くなり途方にくれ…体重が38kgになり
胃潰瘍を併発、入院となった
暫く入院…
気持ちは1つも、前向きになることはなかった
親犬から60日で離し我が家に来たので、本当に手を掛けて愛情一杯に育てた感じです
また、新しい犬を迎え入れたら
とか、沢山言われましたが、そう言う問題ではないことを解ってはもらえなくて、何年も辛かった
思い出に変換するまでに時間が掛かってしまいました
自分が納得するまで、思い出に換えるのは、ゆっくりでも良いのではないかとおもいます