先日のブログにて、京都・俵屋旅館のしつらい

について書きましたが、

 

 

 

俵屋さんのお料理、そしておもてなしも素晴らしく

今回のブログはそのことについて

 

部屋の担当がつくのですが、

今回も、すずさんにお願いをしました。

 

すずさんにご担当いただくのは3回目。

初回に担当していただいたとき、

細やかな心配りが感じられ、

会話をしていても楽しくて。

そして美人さんであり、立ち居振る舞いも美しく

すっかりファンになりました。

 

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なので、すずさんと一緒に写真を撮っていただきました。

 

中庭に蓮の花があったのですが、

宿に着いたときは午後で、蓮の花が蕾の状態だったとき

「蓮の花は朝早くないと花が開かないのよね…」

と呟いたのを聞いていらしたのか、

 

翌朝、

「おはようございます。蓮の花が開きました。

もしよろしければご覧ください」

とお声をかけに来てくださり、

こんなに綺麗に咲いている蓮の花を眺めることが

できました。

 

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そして、俵屋さんといえば、

到着した時にいただく わらび餅 も絶品です!

 

 

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夕食で楽しみにしていたのは、

鮎の笹焼き!

数年前に宿泊した時も、この丸ごといただける鮎が

とても美味しくて、また頂きたいと

とても楽しみにしていました。

 

 

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すずさん曰く、この鮎が目当てで

この時期にお越しになるお客様も多いとのことです。

 

 

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そして、夏の京都といえば鱧!

鱧鍋も美味しく頂きました。

 

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お料理も美味しいのですが、

ちょうどいただいていたお料理を

食べ終わる頃に、まるで見ていたのかな、

と思うようなタイミングで次の品を持ってきて

くださることにも感激!

 

 

そしてデザートの後、最後は

俵の形をした和三盆

 

 

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そして、朝食はこちら。

湯豆腐と揚げ出し豆腐、どちらがよろしいですか?

と聞かれ、どちらも頂きたい、

どうしよう。。

選べないわたしたちに、すずさんが、

「では、湯豆腐、揚げ出し豆腐をそれぞれで

お選びいただき、お二人で召し上がって

いただけるようにいたしましょうか」

とご提案くださり、

お言葉に甘えて両方いただきました。

 

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お庭を眺めながら、ゆったりと

美味しい朝食をいただくなんて幸せな朝でした。