今発売中の(2月10日発売)『PRESIDENT』誌の

「職場に心理学」にて取材記事を3ページに

わたり掲載していただきました。

 

 

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テーマはアサーティブ・コミュニケーション

 

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なぜ今、アサーティブコミュニケーションが

重要なのかについて。

 

つい先日、ある企業のアサーティブ・コミュニケーション研修に登壇した際に、

その企業の顧問をしている男性から、

「もっと早く、若いうちにこの研修を受けたかった」

という言葉をいただきました。

 

「もっと早く、あの頃に…と思うご経験があったからこそ、

この内容の重要性がわかっていただけるのだと思います。

遅いといことはないと思います」

とお伝えしました。

 

アンガーマネジメント研修後も同様のことを受講した方から

言われることが多いです。

 

わたし自身も、そう思うひとりです。

アサーティブ・コミュニケーションを知ったのは

30年くらい前ですが、

知っていても、できるようになる、身につけるのは違うし

それまでのトライアンドエラーは何度もあり。。

 

 

それに加えて

もっと早く、子育て真っ最中の頃に

アンガーマネジメントを知っていれば…

あんなにもイライラしたり自己嫌悪に陥ることも

なかったのに。。

 

アドラー心理学の勇気づけができていれば。。

と思うことが何度あったことか。

 

そう思えることが多々あったからこそ、

実践することの重要性であったり

それらを多くの方に知っていただきたい

と思うことにつながっているのだと思います。

 

何ごとも、

あの頃に知っていれば、できていれば、、

と思い過去を振り返るだけではなく、

じゃあ、これからはどうする?

と一歩踏み出してみることが大事なのだと

改めて振り返った顧問の方とのやりとりでした。