メンタルヘルス/ウェルビーイングにフォーカスした

Webマガジンmentally.jpに取材記事がアップされました。

 

テーマはアンガーマネジメント、

『感情に支配され後悔しないために。

誰もが抱く怒りと上手に付き合うコツとは』

 

 

 

記事に書かれていることを一部紹介すると…

 

 

怒りは、嬉しい、楽しい、悲しい、寂しいといった感情と

同じですから、怒りを抱くこと自体は悪くありません。

重要なのは「怒りの扱い方」です。

 

怒りを相手にぶつけてしまい、あとから

「あんな怒り方をしなければよかった」と後悔したり、

罪悪感を抱き自己嫌悪に陥ったり。

 

あとはぐっと抑え込んでしまうこともあると思います。

「こんなことで怒ったらみっともない。大人げない」

と我慢して、怒りたいけど怒れない。

そしていつか爆発してしまう。

 

そんなことはないでしょうか。

 

怒りを上手く扱うことができれば、

行動を起こすモチベーションとしても活用できます。

 

誰かに馬鹿にされ頭にくることがあっても、

その怒りを相手にぶつけるのではなく、

奮起して自分を磨くエネルギーに変えることもできる。

 

どうしても許せないことがあって怒りを覚えても、

それを上手く扱って相手に伝えれば、

「熱意」や「真剣さ」が伝わり、

何かを変えるきっかけにもなる。

 

このように

怒りと上手に付き合っていくための心理トレーニングを

「アンガーマネジメント」と呼んでいます。

 

記事には、

怒りに任せた衝動的な行動をしないためにどうしたいい?

という取り組みや、

 

アンガーマネジメントでは

「怒る必要のあることは上手に怒る。

怒る必要のないことは怒らないようになれることを目指します。

 

そのために、怒る必要のあることと怒る必要のないことの

線引きはどうしたらいいのか。

 

また、誰かに怒りをぶつけられたら

どう対処すればいい?

 

についても紹介していますので、

よろしければご覧ください。

 

 

記事に写真を使うとのことで、

担当の方に複数枚お送りしたのですが、

ピーちゃんとの写真も載せてくださったのが嬉しい〜