昨日、明治神宮内で開催された
『葉加瀬太郎音楽祭2022』
に行ってきました。
当初満席でチケット購入を諦めたのですが、
つい２週間前に
「席を若干増席しました！」
という告知があり、すぐに申し込んだら当たりました！
しかも、昨日予定されていた仕事が
キャンセルになった後の告知。
これは、明治神宮から来て〜と
言われているのか、、と思ってしまうほどの
タイミング。
しかも…ど真ん中の前から18列目
という良い席！
急な当選だったので夫を誘って行ってきました。
夕方から雨の予報だったので、
レインコート持参で行ったものの、
雨は全く降らず、ラッキーが重なった昨日の音楽祭。
葉加瀬太郎さんとアーティストの
皆さんとのコラボが素晴らしく、
東儀秀樹さんが雅楽でQUEENのメドレーを、
足を蹴り上げるというパフォーマンス付きで
演奏したことに驚きともに感動し、
徳永英明さんが真白なスーツで現れた時は、
拍手とともに歓声も。
（声を出してはいけない状況ではありましたが）
夕暮れ時に聴く『壊れかけのradio』
『レイニーブルー』は幻想的な雰囲気に包まれました。
（30年前に友人の披露宴で生歌を聴いたのですが、
今の方が渋さが増して魅力的でした）
そして陽が落ちて、ASKAさんが
まさかの『パラダイス銀河』でスタートし、
『はじまりはいつも雨』を生で聴けたこともよかった！
ナオト・インティライミさんの一瞬にして
皆を巻き込む、場の盛り上げ方がさすが。
やはりプロのアーティストが纏うオーラ、
場のつくり方はすごい！
野外フェスは初めての体験だったのですが、
明治神宮という神聖な場所で開催された
野外フェスは時折、風で揺れる木々の音や鳥の声が聞こえ、
夕暮れから夜にかけての雰囲気は神秘的でした。
最後は全員スタンディングでの情熱大陸！
15時30分からスタートし、終わったのは20時
という４時間30分にわたるライブでしたが、
飽きることなく楽しめました。
茅乃舎さんがスポンサーということもあり、
た〜くさんのお土産までいただき、
大満足の音楽祭でした。
