12月に出版した拙著

『「あとから怒りがわいてくる人」のための処方箋』

 

人事・教育研修スタッフ向けの専門情報誌

『企業と人材3月号』の新刊ブックレビューに

ご紹介いただきました。

 

「企業と人材』は数年前に

連載記事も執筆していたこともあり、

とてもありがたいことです。

 

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そして昨日、3月3日

大分合同新聞でもご紹介いただきました!

 

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大分在住の日本アンガーマネジメント協会

ファシリテーターの木本さんが、

朝、写真を送ってくださいました。

(すーさん、ありがとうございます)

 

『企業と人材』にて、

 

『怒り』とはやっかいなもので、

感情のなかで一番制御が難しい。

しかも、その瞬間だけではなく

思わぬときに心の底から顔をのぞかせて

わたしたちを苦しめる

 

本書は、そうした「あと」からわいてくる怒りに

対してどのように対処すればよいのかを

述べたものである

 

曖昧な答えで煙にまく、

「あなたは何も悪くない」と慰めてくれるが

何の解決にもならない、といった書籍も多いが、

それらとは一線を画し、

仕事や友人関係などでモヤモヤした怒りを覚える

シチュエーションをあげ、

どうしてそう感じるのか

どう切り替えられるのか

をはっきり分かりやすく

示してくれる。

 

喜怒哀楽は大事だが、

引きずられすぎてはもったいない。

そんな大人の割り切り方を

教えてくれる本でもある

とご紹介いただいているのがありがたいです。