年明けから、ゆったりと読書したり

昨年登壇した研修についていろいろ振り返る

時間をとる中で、思い起こしたのが

昨年末に登壇したアサーティブコミュニケーションを

テーマにした研修

 

相手も自分も大切にした自己表現・自己主張のこと

 

アサーティブコミュニケーション研修については

よろしければこちらをご覧ください

 

 

自身が伝えたいこと、考えていることを

率直に伝えるにはどうしたらいい?

どう表現したらいい?

というスキル面も大切なのですが、

 

それを表現するに妨げになる

ネガティブな思い込みに気づき

対処できるのも大事なこと

 

年末に担当した研修の参加者から出てきた

思い込み…

 

「上司の言うことに反論するべきではない」

反論したら咎められるに違いない」

 

「まとまっていない意見を会議で言うと

おかしなことを言っているとメンバーに

言われるに違いない」

 

「あの上司に何か提案しても、バッサリ

切られるに違いない」

などなど…

 

絶対にそうとは言えないことなのですが、

 

いままでそう思い込むような環境にいた

もしくは

過去に体験したことから根付いたこともある?

 

しかしながら

今後も必ず、100%そうなるとは言えません

 

過去は、以前はそんなこともあったけど、

もしかしたら、今後は違うかもしれない

 

特に、こちらの伝え方も変わったら、

伝わり方も変わって違う結果になる可能性もあり

 

まずは言ってみなければわからない

さぁ、どうする?(どうしたい?)

言ってみる? 

ならば、どう表現したらいい?

 

そんな問いかけをしつつ、

どう相手と向き合い、どう伝えるかを

検討した研修でした。

 

あなたにもありませんか?

伝えたいことを阻む思い込み

 

アサーティブについては

今度も度々記事にしてアップしたいと

思います😊

 

 

※写真は、お正月に飾ったお花

このユリはランディーニと言う種類なのだそうです。

 

 

 

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