仕事の帰りに札幌駅前の紀伊國屋書店に寄りました。

『オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく』(中央公論新社)の発売は2月の中旬でしたから、

もうそろそろコーナーはなくなっているのだろうなと覚悟して行きました。ところが、


残数はかなり減ったものの、まだ目立つ場所に陳列されていました。
出版業界では、表紙が見える陳列を「面陳列」、表紙を上にして積むのは「平積み」といいます。
面陳列、平積み、両方を5カ月も続けてくれるのは稀なことで、大変ありがたいです。
北海道の紀伊國屋書店独占販売ですが、全国各地域の紀伊國屋書店から注文していただけたら、その店舗に届きます。
Amazonのオンデマンドは2,200円ですが、紀伊國屋書店に注文していただいたら、1,870円です。


笑えて、ほろっときて、でも老後を考えさせられると評判の本です。
Amazonのレビューは5ばかりです。ぜひ紀伊國屋書店で、『オーマイ・ダッド!』をご購読くださいね。