先程、毎日新聞デジタルに、「オーマイ・ダッド!」を題材にして、高齢者の免許返納問題を記事にしてくださったのが配信されました。

返納は、自分自身ではっきり意思表示をできる時期までにすること、そして、免許を返納した後、その不自由さを周りや、地域、自治体がどうフォローするかが問題だと、私はインタビューに答えました。

老いは、誰にでもやってくる切実な問題です。記者さんが高齢化社会の問題提起として、良い記事を書いてくださいました。

毎日新聞デジタルの記事を読んで、一緒に考えてもらえたらと思います。(無料サイトです)。

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https://mainichi.jp/articles/20240626/k00/00m/040/248000c

婦人公論.jpの連載をまとめた『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』(中央公論新社)は、電子版とAmazonオンデマンドのほか、北海道の紀伊國屋書店で並製版(本)で発売中です。