父の通院の付き添いの日でした。

食欲もあり、明るい父ですが、長谷川式認知症スケールの点数は下がり、13点(30点満点)。

だんだん子どもに返っているように見える父を、見守る日々が続きます。

待合室に貼ってある、「もしかして私、ロコモかも」。



来月66歳になる私は、老老介護の入口にいます。

待合室のベンチで、腕組みして、ポスターと同じように片足立ちを試みましたが、スッとはできませんでした。

婦人公論.jp のエッセイ「オーマイ・ダッド!」、ネタが増えていくばかりです。