手の形より音への意識〜角野美智子先生 | ピアノの先生のブログ

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音楽高校卒 愛知芸大卒 ウィーン国立音楽大学留学
実家から約400㎞離れた街に嫁いだピアニストのblog♬

 

 
 
 

  手の形より音への意識

 

 

 

ピアノを弾く手を指導する際、

 

まあるく

 

卵のように

 

ふわふわおてて

 

 

たくさんの指導法がある中で

 

 

私が興味を持ったのは角野美智子先生のピアノ指導です。

 

 

 


ピアノ演奏の本質は
「良い手の形」ではなく、
 
 
あくまで

「美しい音色を出すこと」

 
 
 
 
手の形から教えてしまうと、良くない癖がついてしまうのだそうです。
 
 
またその癖はついてしまうと後が大変えーん
 
 
そのため小さいうちから注意して指導する
必要がある。
 
 
角野美智子先生はこのようにおっしゃっています。
 
 
習い始めた頃から、
音への意識を高める。
 
 
そうすることで、後々のピアノ演奏に生きてくる。
 
 
是非私のお教室でも伝えていきたいと思いますおねがい
 

 

 

 

 

 

 

それではピンク薔薇kumiおねがい