公認心理師の土田くみです。
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発達障害の方を持つパートナーや配偶者の方の付き合い方のお話です。
カウンセリングに来られたらパートナーや配偶者のかたは自身の障害の理解があるかをお聞きするのですが、あると答えた患者さんから教えてもらいました。
ストレスなくお互いに生活するのは大変で一人でも大変なのに二人なら尚更大変。
だから自身のストレスになることはなるべく理解してもらうようにするとのことです。
例えば一緒に買い物に行っても現地解散、ご飯も一応連絡は取り合うがお腹が空いた時に一人で食べる、パートナーや配偶者とは別に食べることもあれば一緒の時もあり、無理に合わそうとしないとのこと。
お互いにストレスにならないようにしているとのことでした。
なるほどそれなら自分の好きなものを好きな時に食べられます。
一緒が良いとは限らず、合わせるのがストレスで関係が上手く行かない位ならこのような感じで生活出来たら上手く行きますね。
色んな工夫を得て、そしてパートナーや配偶者の方も特性を理解して楽しく生活できるのが一番です。
親子でもそうかも知れません。
現地解散で好きなとこにいき時間を決めて集まること、程よい距離感が必要な気がします。
外ではそうはいかないぶん、家族や仲の良い友人とはこんな風な付き合い方もありますね。
長く続く秘訣かも知れません。
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