生きづらさの原因に気づいていますか? | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。


いつも研究所ブログをお読み頂いてありがとうございます。


医療カウンセラーの土田くみです。

季節の変わり目、気持ちも落ち込み何のために生きているのかな?などふと物思いにふけったり、或いはたまに消えてしまいたいと思ったり、色々考えすぎて面倒くさくなり疲れたりしていませんか?


人生は素晴らしいとかいうけど、そうは思えなかったりしんどいよと話される方もいるかも知れませんね。

では、何故生きづらくなったか?


だいたいは我慢しすぎて、そして何かひとつショックなことがきっかけでなるかも知れません。

更にこの季節の変わり目は特にバランスを崩しやすいのです。

ちょっとしたことが気になり、それをそのままにして、取り合えず自分を誤魔化して、でもやっぱりしんどい。


そしてこれではいけないと焦り始めます。

そうすると身体の不調なときに焦っても空回りしてまた落ち込みます。

この悪循環です。

生きづらさの原因は人それぞれですが、


唯一言えるのは自分の思い通りにならないからしんどい。


自分の期待通りの人生ではないからしんどいのです。

だからそういうときは自分に


この言葉を言ってあげてください。


●私はあなたの期待に応えるためにここにいるのではない


私は私のことをする

あなたはあなたのことをする

そしてもしもお互いに思いが同じなら素敵だし違っても仕方がないことだ


そんな風に自分を解放しちょっとでも自分に優しくリラックスして過ごして頂けたらと思います。



いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ