ロールプレイの積み重ねが患者さんを楽にできます! | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつも研究所ブログをお読み頂いてありがとうございます。

医療カウンセラーの土田くみです。


週末から一般社団法人日本医療カウンセラー協会本科東京クラスに来ていますが、様々な病気を学ぶのは患者さんのことを理解する為です。


そして何故理解するのか?

それは患者さんの気持ちをしっかりと受け止めるだけでなく、解決策を見つけること

だからロールプレイが必要なんですね。


ロールプレイができなければ学んだことはただの勉強です。


学んだこと、知識を得たら今度は使うことです。


実践に勝るものはありません。

実践できてこそなんですね。

そしてその実践に積み重ねがあれば段々と相手の一番言いたいことや、相手の気づいてないことも分かってきます。


そうなるには、実践あるのみ


要するにロールプレイの積み重ねです。

今日も30分の本番のカウンセリングと同じようにスタートしました。


東京でも関西でも短時間ではなく、ながいロールプレイの練習が力が着くように感じました。


昨日より今日、今日より明日とカウンセラーが誠心誠意患者さんの気持ちに向き合うことが一番患者さんの力になれると思います。


持てる力を出しきるカウンセリング、大切です。

カウンセラーは受容と共感が基本です!



ただ、聞くだけでなく相手の問題に気づくことはカウンセラーには大切なことです!

お二人には頑張って本番通りにロールプレイをしていただきました。


明日は最終日、カウンセラーにとり一番大切なことをします。

頑張って行きたいと思います。

いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ