親が子供にしてあげられることは? | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつも研究所ブログをお読みいただき、ありがとうございます。


医療カウンセラーの土田くみです。

結婚していても、してなくても、子供がいてもいなくても、そしていま目の前に自分の親がいてもいなくても、みんな親から生まれてきます。

そしてその親の考え方や価値観で子供は育ちます。

子供は当たり前に親の考え方を鵜呑みにして、過ごしているとどこか違うな?

なんか自分と違うなと思うとき、子供が本音を親に言えるか?

或いは本音を言えることに誉めてあげられるか?


これが後に親との信頼関係になります。

親は良かれと思って、あなたに良いと思うからとはいいつつ、どこか自分のなってほしい人間にしたいと思っているものです。


そしてそう子供がならないと親不孝とか親の気持ちも知らないでとなりますが、そうはいきません。

かといって子供の言いなりになってばかりだとこれもまた社会に適応するのが難しくなります。

本当に子供である私たち、また子供をもつ人、全てに言えるのは、


そこに愛があるか?


世間体を気にして子供を支配する親


本当に子供の将来を心配していう親


どちらも愛があるかと言えばあると思います。

しかし、価値観を植え付けることは本当の愛ではないと私は思います。

子供を尊重する


そんな親御さんは素晴らしいと最近は感じます。


私たちはいくつになっても親の前では子供です。

そう言う親の前では子供の私たちがオーラソーマに出会うとき、本来の自分らしさと出会います。

だからオーラソーマは素晴らしいのですね。

昨日はオーラソーマ最終日でした。


ありのままの自分らしさ

もし、親が尊重することができなければ自分が自分の親になり、自分を尊重することが出来たら素晴らしいですね。

正にインナーチャイルドを癒すことになります。

今回のクラスは過去から繋がってる感じでした。



最後はみんなでごほうびのケーキを頂きました。


親が出来ること、

唯一子供の成長を邪魔しないこと。


子供を尊重すること。


心して守ること


そして自分の親になり、自分らしさを否定しないこと。

皆さんはいかがでしょうか?



いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ