オンゴーイング医療現場でのオーラソーマカウンセリング実践でした! | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんばんは。

いつも研究所ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

医療カウンセラーの土田くみです。
 
今日は東京にて、オンゴーイングオーラソーマ医療現場でのオーラソーマカウンセリング実践がありました。
 
普通のコンサルテーションと違うのは、相手を知ること、そして相手の病気を理解した上でコミュニコーションを積極的に取ることです!

障害の特性をしり、コンサルテーションをすることで、相手がスッキリする場合もあります。

先日のエルモリヤでやったように発達障害が根底にある、パニック障害の方の4回に渡るオーラソーマカウンセリングの経緯をお話しし、そしてどのようにコンサルテーションを進めたかのレクチャーをさせて頂きました。


また、お子さんのコンサルテーションはどのようにするのか?などの質問をいただき、身近なもの、例えば紫色のものって何かあるかな?などを聞いたりしてからコンサルテーションに入ることなどもお話をしました。

最後には皆さんには今日は発達障害や統合失調症になりきっていただき、ロールプレイをしました。

慣れないなか皆さん頑張って練習されてました。

ペアになり、ロールプレイです。



普通とは違いちょっと戸惑いも!


皆さんお疲れ様でした。

病気の特性をしり、コンサルテーションをするとスムーズに行くこともあります。

いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ