信用ではなく、信頼することが拓く鍵です | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつもお読み頂きありがとうございます。


医療カウンセラーの土田くみです。


皆さんは何人の人を信用できますか?


そして何人の人を信頼できますか?


カウンセラーにとり、どちらが大切かというと
患者さんとのラポールというもので、カウンセラーと患者さんとの絶対的な信頼関係のことを言います。


私自身においても信用は条件がつきますし、やはり信用できないことはたくさんあります。


しかし、信頼はというと信頼だけで物事を進めていることが多々あります。


自分がやること、やろうとしていること、これから進む道についてどれだけ自分を信頼しているか?



なんですね。


上手くいくだろうか?


こんな悩みが自分に出た時点で自分を信頼していないのですね。


もっと自分を信頼して物事を考えていくと、いまあなたがしようとすることが上手く行くかもしれません。


今までも書いてきましたが、信用は条件や過去との関連性があります。


今日からダイエットするぞと決めても、お土産に美味しいシュークリームを出されたらやはり食べてしまいます。

 

絶対に片付けるからと子供たちに言われても、信用はできないことが多いですね。


しかし、信頼はどんなことが起きても多分大丈夫だろうなともっと大きな目で見れることがあります。


傷ついても、疲れても、辛くても自分はやるだろうな、やり遂げたり、成し遂げたり、成功するに決まっていると自分で決めることや、また家庭や仕事の対人関係においても信頼関係さえしっかりと自分を育てていれば大丈夫です。


皆さんの願いは叶っていくのです。


そんなカウンセリングで、ずっと進んできたカウンセラー生活です。

その考えでカウンセリングする力を養うのが本当のロールプレイです。


先日可愛いお客様、患者さんの選んだボトルは以下のような感じです。

発達障害があろうと、しっかりとお話をしてくれ、可愛いお客様は心を開いてくれました。




ニュートンの伝記を今日はお母さんと図書館に借りに行ってるかもしれません。


いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ