医療の現場では、患者さまの心に寄り添いたくても、時間や知識が足りず葛藤する場面が少なくありません。
今回の受講者さまも、経験だけでは支えきれないと感じ、医療カウンセラー講座で基礎から学ぶことを選ばれました。
医療カウンセラー講座 修了生のご感想です。(匿名)
●職業 医療事務
●講座を受けようと思った理由
私が勤務する精神科・心療内科には心身に不調を抱えた患者様が来院されます。小さなクリニックなので、医師の診察が主で、数名の事務スタッフがいるだけです。限られた診察時間では話しきれない(聴ききれない)こともあり、カウンセリングを希望される患者様もいらっしゃいますが、対応できていないのが現状です。
私自身が不登校、離婚、再婚、子どもの不登校、親の介護など、悩み多き人生の中で経験した事は、患者様の悩みに通じる事も多く、カウンセラーとしてお役に立てるのではないかと考えましたが、しっかりとしたカウンセラーとしての基礎知識を身につけてからでないと出来ないと思い、受講しました。
●講座を受けた感想
医療カウンセラーとして心得ておくべき事柄を系統立てて学習する事ができました。
そして、土田先生の豊富な経験の中からの実例や、カウンセラーとしての熱意、姿勢、時には後悔など、リアルな声を聞かせていただけたことは、教本以上の貴重な学習機会となりました。
講座を終えた今、自分もこれでカウンセラー!とは到底思えません。
むしろ、不安でしかないのです。人の心は、その本人にしかわからないのです。本人でも、わからないことがあるのです。そのような心に関わるカウンセラーとしての役割を私に担えるのか、不安でしかないのです。
ただ、講座を修了した後も土田先生に引き続き教育分析・スーパービジョンとご指導いただけることに安堵しています。
自分に何ができるのか?無力な私ではありますが、日々勉強を続け、私自身しんどかった時に周りに支えてもらったように、今つらい想いを抱えた誰かに寄り添い、支援することが出来れば、それが私が生きる意味になるのかな、と思います。
●今後のリクエスト・ご意見など
患者様からは発達検査をして欲しいと言われることがあります。講座の中でも幾つか心理検査した事はありますが、そういった検査類(WAIS、バウムなど)の実習機会や解釈・助言の勉強機会があれば、と思います。
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貴重なご感想をありがとうございました。
修了後も「まだ不安がある」と率直に語られていますが、 その不安こそが、心に向き合う仕事に必要な“誠実さ”なのだと思います。
講座では、教本以上の実践的な学びや、講師のリアルな事例を通して「聴く力」の土台を育てることができます。
医療の現場でより良い支援をしたい方にとって、大きな一歩となる学びです。
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医療カウンセラー講座は9月スタートの予定です。
お読み頂きありがとうございます。