【不登校】広がり・親ができること | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪

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子育ち・場づくり・ココロの話

我が子の不登校から気づいたコト  今ここにある幸せ

先日、お話の機会をいただきました。


私の話は午後からで
その前に同じ場所で
森和田さんのミニライブがありました。

*moriwada 

元教師の二人が、学校の「枠」を外し「子育て・学び・生きる」を

サポートする活動をスタート



聴きながら 早くも 涙😢
選曲さすがだな。
「気持ちのままに生きれたら」
本当そう
伝えたいのはそれだけかもしれない。


会場ロビーには

『学校に行きづらい子どものキモチ・親のキモチ』

を展示しました。


通る人の目にも留まるといいな。

参考資料もたくさん並べたよ。

(写真は撮り忘れたけど)



「不登校から広がりゆくモノ」
私にとって、我が子の不登校は
様々な角度から『広がり』を教えてくれました。

自分自身の広がり(心、価値観、知識、余白…)
だけでなく、
環境や支援も広がりつつあります。
(学びや居場所の選択肢、支援、法律等…)

未来は閉ざされるわけではなく広がってく。

そんな話をしたかった照れ

それは、不登校でも不登校じゃなくても同じで
命がある限り、みんな成長し続けるし未来はある。

当たり前のことですよね。


その当たり前が 難しい ときもある。。


大切なのは 
 

「子どものために」と一生懸命な人達が
逆に子どもを傷つけ追い込んでしまう可能性があること、さらには自分自身も追い込んで辛くなってしまうこと、…を私の経験を通して
一緒に気づき合える時間にしたいと思った。


学校の先生方と話す中で
弱音や本音を互いに出し合えるといいな
と思ってました。


私自身は、グループトークに加わらなかったので
ちょっと物足りない感じで終了(⌒-⌒; )笑
やっぱり一人で喋るより
みんなで語り合い深め合う方が好き^^


グループトークは 深め合えたようでした。

最後に大切な本音を
この場で出してくれた先生に感謝。
ずっとその言葉が胸に残りました。

「本当はこうしたいのに・・・」
「本当は子ども達とたくさん話したいのに・・・」

〜したいのに 出来ない理由「・・・」
ここでは書かないけれど
それが 緩むといいなぁ


気持ちのままに生きれたら」
自分を縛ってるのは結局 “自分”なんだと思う。

とはいえ、しんどいよね。
その環境にいる多くの人(子どもも含め)も
同じしんどさを抱えてるかもしれないよね



大切なのは「いのち」を守り合うこと。


そのために
自分が今いる場所を
「安心できる心地いい場所」にする
それが 周りにも連鎖していく。

まずは大人から。自分から。

緊張感が続く場ではなく、
緩めあって安心できる場をみんなで増やそう
小さな雑談(対話)を積み重ねながら。


くどいけどまた今日も書きました^^



終了後は 自分へ
小さなご褒美プラペチーノ


大切な機会とつながりの場を

ありがとうございました。


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未来地図でも紹介したけれど

今朝の「あさイチ」オススメの内容でした。

    

2023,08,30放送

NHK『あさイチ』

『いま “親として” 向き合う不登校』

子どもの不登校を経験した700人の声から、対処法と不登校後の進路を伝えます。(HPより)

不登校の相談先やチェックリスト、アーカイブ放送はこちらから。

https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/blog/bl/pmD0J4b58m/bp/papPVwLGYa/

とても参考になる内容だと思いますのでシェアさせていただきます。