自分責めが止まらない親 | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪

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子育ち・場づくり・ココロの話

我が子の不登校から気づいたコト  今ここにある幸せ


〜秋〜

​我が家の3本の柿の木には

12種類の柿がなる✨

じーさまの接木のおかげで

毎日、違う種類の柿が食べられます(^^)


あの時、もっとちゃんと出来てたら。。


私のせいだ‥  と
過去を振り返って 悔やむこと、ありませんか

先日のアンケートの結果が早くも出ました



自分を責めたり

過去の子育てを悔やんだり。。



『原因は自分』

と思ってしまう



そんなとき あるよね? あったよね?


あるよ 私は。。



今でも そう思う時がある


誰かに責められたわけでもないのに

きっと、そうしたいんだよ


自分のせいにしてしまいたいもやもや



本当は、それだけじゃないことも

わかってるのにね^^




後悔すること、自分を責めてしまうことが

悪いわけじゃない


だけどね


そこに 留まり続けたら

苦しすぎるから



前を向き 進んでいく



過去の経験は

失敗ではない


気づくための出来事

改善方法を知るチャンス


あれが あったから気づけた、変われた照れ



より良くなることも経験済み^^


そして、

またやらかすことも経験済み( ̄▽ ̄;)笑


懲りない w



やっちまったーー と思っても

また一歩。。


やらかす度に

さらなる アイテムを取り入れて

次に進む



さらに 強く 

しなやかになっていく^^



何かが起きても

ポキッと折れない しなやかな強さを手に入れよう



責めすぎず

自分を整えながら

次に進もう

一緒に進もう



不登校初期の 

親子共に一番しんどい時期に

孤独の闇に包まれてしまうことが

さらに 辛さを助長させる…と思ってます。



孤立を防ぎたい

それが 私の活動の根底にある思い。



相談先や居場所、支援があったとしても

見えなければ意味がない


不登校初期、そうなる前、

先に見えていたら良いな…と思う。




こんな場所があるよ

こんな道もあるよ

こんなことに困ってる子がいるよ

同じように悩んでる人がいるよ


誰でも見えるように

社会全体が やさしくなるように

取りに行かなくても 見える仕組み


不登校だけでなく

子育て中は、さまざまなことが起きる


困った時だけじゃなく

困る前から

頼れる場所があること

頼れる人がいること 

一人で頑張らなくていいこと

が わかっていれば

安心して子育てできる^^



子どもを育てるのは

「親」だけじゃない


全てを「親」が背負わなくていい


誰かに どこかに 繋がろう照れ






ついでに書くと…


不登校の親、

最初は どん底に突き落とされるけど

その先は

経験しないと辿り着けない “幸せ”に辿り着く^^