対話ができたら人間関係が楽になる | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪

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子育ち・場づくり・ココロの話

我が子の不登校から気づいたコト  今ここにある幸せ


10/1
私にしては 珍しく
朝からキツキツのスケジュール。

午前中、オンライン講座を受講し
そのまま『未来地図講演会』に移動
夜は リアル親の会

合間で次男とマックに行きハンバーガーホッと一息☕

慌ただしかったけど どれもが充実✨でした

♪♪♪

『未来地図講演会』にご参加いただいた方々
ありがとうございました✨
開催できて本当に良かったおねがいと感じました
その話はまた後日。。

アーカイブは現在編集中ですのでもう少しお待ちください

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今、子どもアドボカシーについて学び中です照れ
 

子どもアドボカシー」とは…

子どもの声を聴く」という意味
具体的には、子どもに権利があることを伝えた上で、その意見に耳を傾け、思いや不満を受け止める。
子どもがその状況を変えたい、自分の意見を周囲に伝えたいと思う場合、どうすればいいかを一緒に考え、子どもが選択できるように情報を提供し、行動を支援すること。


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周りを気遣いすぎて 
本音を飲み込んだり
自己否定したり
自分の本音がわからなくなっていたり

そういうこと…  ないですか

日本人独特の 
「自分より周りの人を大切に…」という優しさ、謙虚さが裏目に出て自分を抑えてしまう。
結局、それが不調として身体に現れる。

不登校も その表れかもしれないとも思うんだよね


相手を人として尊重する 
相手の意見、気持ちを聞く

と同時に

自分自身も尊重される存在
意見や気持ちを聞いてもらえる
と気づくことが大事。

「人権」ってそれです^^

自分も大切にされる存在
だと気づくこと。


自分の気持ちを 言えるようになると
自分だけじゃなく、周りの人も 楽になる

なぜなら、
探らなくて良くなるから。


「何を考えているんだろう?」
「本当は こう思ってるんじゃないかな」

人間関係での そういう探り合いって
結構ストレスになったりします。


でも、本音を出し合える関係なら
「何を考えてるの?」という探り合いが無くなるから、気楽な関係になる照れ

本音を出せる関係。
相手と自分、線引きできるようになると
イイコトたくさん


対話ができたら 人間関係が楽になる


講座の中で腑に落ちた話だったので
書き留めておきます

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それと
「子ども」だから守られる存在
なんじゃなくて「全ての人」は守られる
親である あなたも(私も)
大切に守られる存在です

どんな自分の気持ちも 出していい
イヤだと言っていい

大人たちも
自分を 我慢させすぎないように
ちゃんと労り優しくしてあげよう

今日も 好い日になりますように。。