2020/09/13 | ぽこあぽこ。。のんびり歩こう♪

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子育ち・場づくり・ココロの話

我が子の不登校から気づいたコト  今ここにある幸せ



子どもが 欲しくて 欲しくて

ようやく授かって。。



愛おしくて

大切で

毎日が 幸せで。。





なのに



もう わからない…

一緒にいたくない…

離れた方が この子のためなんだ…

私が居なくなればいい…


と。。


ケータイの向こうで
泣いてるかもしれない彼女に


「話してくれて良かった」
…としか言えなかった。



「やっと 誰かに言えた。少し 軽くなった  」
と言ってくれた。


もっと気の利いた言葉はなかったかな。
でも どんな言葉もきっと彼女は知ってる。


たくさんの育児本を読み 
いつも 丁寧に 慎重に
しっかりと 子どもと向き合ってきた。


そんな彼女を知ってるから
何も言えない。





迷って 悩んで 
泣いて 苦しんで

もう子どもを愛せないんじゃないか
こんな自分は母親失格だ…と 
自分を 責める 



そんなお母さんは きっと多いのかもしれない。



でも

こんなに悩んで苦しんでる時点で
愛情に溢れたお母さんなんだよ。


溢れすぎた愛情を
どこに持っていっていいのか わからなくなってるのかも


…なんて 上から目線のような言葉。



そういう私も 数年前


「 そもそも 私なんかが 
人を育てるなんて 無理だったんだ…」

…と 自分を責めて 自己嫌悪の塊で
情けなくて 消えてしまいたかった。



そんなこと、忘れかけてた。



また ちゃんと
この子達の 母になれて良かった と
毎日 幸せを感じながら生きられるようになる。


そう思わせてくれたのも
子ども達。


子育てって、いろんな感情を味わえる。



いつも 一生懸命、子育てしてきた私たちは

絶対 母親失格なんかじゃない。



ちゃんと 幸せを感じられる時も 来る。

 


みんな 同じだよ。

苦しんで 自分を責めて。。


そんなことしてるうちに
いつのまにか 強くなる
いつのまにか 分かり合える




みんな素敵なお母さんです 


辛いときは 誰かに聞いてもらおう


一緒に たくましくなろう