心に馬 | 久米島馬牧場日記

久米島馬牧場日記

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先日のこと。

いつも親子で遊びに行く、子育て支援「にじの広場」にて、ダンボールで馬を作る企画が。


「にじの広場」では月に一度の乗馬会をさせてもらっています。

もう3年になるのかな。

この頃、馬に慣れてきた子供たちが増えたなーと思っていたのですが。

どんな工作をするのかな?


我が家の娘1号は…。


茶色と白に塗りまして。

「イース!」って言ってました(笑)

そして最近は自分が乗るより曳く方が好きなので、


娘2号を乗せて曳き馬(笑)


他の子供たちもオリジナリティ溢れる馬を作っていました。

その時の会話が。

「たてがみ、こんなだったよー」

「名前はマメとハナ!(どちらもうちの馬です)」

「鞍つける?」

工作の馬にちゃんと名前をつけてあげるなんて、本物の馬、しかも個としての馬とふれあっていないとなかなか思いつくことじゃないと思います。

さらに。


遊び終わったら、草と水まで用意してくれていた(涙)

ブラシまで作って、ありがとブラシしていました!

子供たちの心に、しっかりと馬が生きていることを実感した嬉しい出来事でした。


そして明日は乗馬会です。

なにして遊ぼうかなぁー。