私の好きな一曲です。
以前調べたところによると、「子守唄」とされる歌には、本来の子守唄(子供を寝かしつけるための歌)と、守り子唄(もりこうた)と呼ばれる唄とがあるそうです。
でも、この曲は、そのどちらにも当てはまりません。
子どもから母親に語りかける内容になっていて、面白いです。
この曲を聴いて、お母さんたちは癒されることでしょう。
ちなみに、元歌はブラームスのこの曲だと思われます。
●ブラームス:ワルツ第15番 変イ長調 Op.39-15
獅子風蓮