別のところ(獅子風蓮のつぶやきブログ)で、カーペンターズについて書いています。
友岡雅弥さんの「地の塩」その1)カーペンターズ兄妹の光と影(2024-04-17)
『カレン・カーペンター栄光と悲劇の物語』その1(2024-04-18)~
カーペンターズ、懐かしいですね。
私は高校生のころから、英語のヒアリングが苦手で、大学生になってからも医者になってからも、それがコンプレックスになっていました。
見かねた妻が、カーペンターズを聴くといいよ、と教えてくれました。
それ以来、最初は英語のヒアリング向上のために聴きはじめたカーペンターズでしたが、すぐにその美しいメロディーときれいなカレンの歌声のとりこになりました。
最初に買ったCDがこれです。
Yesterday Once More
2曲目はこの歌です。
●Carpenters - Superstar
英語の歌詞はコメント欄に。
PS)
歌詞を読むと昔の恋人が、スーパースターになってラジオから彼の奏でるギターが流れてくるという情景が浮かびます。
でも、この人が恋に落ちたのは「the second show」の前だと言ったり、どうもラジオから流れてくるスーパースターが自分の昔の恋人だと妄想する女性の心を歌った歌なのかなとも思われます。
そういえば、同じようなモチーフの歌が、日本ではコーヒーのCMで有名になりました。
●2002 ネスレ ネスカフェエクセラコーヒー CM
この曲は多くの人がカヴァーしていますが、フージーズの歌う曲が有名だそうです。
●Fugees - Killing Me Softly With His Song (Official Video)
英語の歌詞はコメント欄に。
ロベルタ・フラックの歌もいいです。
●Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song (Official Audio)
ステージで歌う男性歌手が、まるで自分のことを歌っているかのように妄想する女性の歌でしょうか。
獅子風蓮