振り返れば、よく頑張って毎日記事を書いたものだと思います。
自分を褒めてあげたいです。

その中で、自分の中でのベストの記事を選んでみました。

ジャジャジャーン、第2位の発表です。


今年は、池田氏の死亡が発表された年でした。

池田氏については、アンチ界隈では、まったく評価しないものが多いですね。
私も、かつて「対話ブログ」で、ちょっと池田氏を評価するようなことを発言したら、ブログ主のシニフィエさんや参加者からボロクソに言われました。

私も、池田氏の作り上げた組織の問題点は分かりますし、その謀略的な所は好きではありません。
しかし、池田氏の功績は、数々あったと思うのです。

それに、創価学園の創立者として、池田氏を敬愛する気持ちが、どうしても私にはあります。

そもそも、池田氏について、100%悪であるとか、100%素晴らしいとかいうことはないでしょう。

池田氏は、多面的な性格だったようで、その時々で評価する必要がありそうです。

そういう意味で、故・友岡雅弥氏の言葉からは、教えられるところが多かったです。

また、マスコミからはスキャンダルとして捉えられることがらも、よくよく調べてみると、別の見方ができるという発見もありました。
 

この記事では、ダライ・ラマの「スキャンダル記事」が出た背景を考察することから、池田氏の「スキャンダル記事」が世に出た背景を考察してみました。
我ながら秀逸な記事だった思うのですが、反響がほとんどなかったのが残念です。



獅子風蓮