ツイッター(X)では、「創卒の女神さん」という方が、創価学会による「スラップ訴訟」を起こされたと投稿されています。
でも、以前の記事でも考察しましたが、これって本当に「スラップ訴訟」なんでしょうか。

 

これも創価学会によるスラップ訴訟か? ~「創卒の女神さん」について(1)(2023-09-26)
これも創価学会によるスラップ訴訟か? ~「創卒の女神さん」について(2)(2023-09-27)

そもそも女神さまは、被害者なのでしょうか。

誰かが、ツイッター(X)で上手いことを言っていました。
熊野氏の事件の本質は、彼女が起こしたリベンジポルノではないかと。

ある時期まで、ラインで熊野氏と仲良くやり取りしていたのに、なんらかのトラブルの後、公明党の幹部にセクハラ行為があったと訴えた。
しかし福島元副会長(弁護士)から「早く目を覚ましなさい」と「強迫メール」が来たのをきっかけに、週刊誌にリークをしたという。
あのポルノまがいの、相手の嫌がるラインをリーク。

これによって熊野氏は、あまりにも大きな社会的制裁を受けました。
もともと熊野氏は立候補に乗り気でなかったのに、公明党から立候補させられたとか。
しかも、1期でやめることを願い出たが許されなかったとか。
こんな愚痴を、気の置けない仲の女神さまにもらして、慰めてもらっていたのに、何らかのトラブルの後、いきなり週刊誌に恥ずかしいラインをリークされて……可哀想すぎます。

妻子ある身でありながら、あんな破廉恥なラインを送りつける熊野氏もどうかとは思いますが、彼にだって人権はあるはず。

そもそも、不倫は犯罪ではありません。
ただ、配偶者への裏切り行為ですから、夫婦間で十分話し合ってください。

女神さま、関係が破綻したからといって、なんでも暴露していいってもんではないでしょう。

男が、別れた相手の裸の写真をネットにさらす行為と、あまり変わらないように思います。


私は、醜く年を重ねてきたエロじじいです。
なのでついつい、熊野氏に同情してしまいます。
頑張れ、熊野氏。
死ぬんじゃないぞ。

熊野氏にこの歌を贈ります。


●ぼくはくま/宇多田ヒカル

ぼくもある意味、くまです。




獅子風蓮