前回の記事に引き続き、対話ブログでのいきさつを書きます。

現在、対話ブログは休止中でコメントが残せないため、私のブログで書かせていただくことを、シニフィエさんおよび関係者の方々、ご了承ください。

●2月6日 私は、対話ブログに、最後の挨拶と思い、次のように書きました。

獅子風蓮です。
法華講みかつのアラカン男性です。
コメントの承認、ありがとうございます。

シニフィエさん、これまでブログの管理・運営に多大な献身的努力をはらってこられたこと、敬意を表します。
創価学会の組織に苦しめられた多くの方が、このブログで救われたこと、承知しています。

たっぷり休養をとって、またバージョンアップした対話ブログを再開されることをお待ちしています。

この度は、お騒がせして、大変申し訳ありませんでした。
私は、またロム専に戻ります。


精一杯、自分の気持ちを抑えて、お騒がせしたことをお詫びし、感謝の気持ちを伝えたつもりでした。

しかし、その後のトニーさんのコメントでは「もっとハッキリと殺っちまった方がいい」などと言われるし、
ハルキさんからは、なんだか訳の分からない感情的で不快な攻撃をされるしで、非常に不愉快でした。

●2月7日 10:28 シニフィエさんは、こんなコメントを寄せています。

HOPEさん、コメントありがとうございます。
ちょっと安心しました。
ただ、あなたのコメントを公開するわけにはいきません。それはあなたが明らかに勘違いされて、思わぬ方のことを非難されているからです。その方はあなたのことを言ってはいません。普通に読めばわかります。そして、もしあなたがその方の発言をそのように捉えていることを知ったら、その方をどれだけ傷つけることになるのかを考えていただきたいと思います。
あなたが獅子さんの言葉で自分が排除された気持ちになって深く心を傷つけられた気持ちはわかります。しかし獅子さんはあなたを傷つけようとして発言したわけではありません。結果的に獅子さんの言葉を自分の存在価値はないと言われているとしか思えなかったから傷ついたんですよね。それと同じことをその方に対してHOPEさんがしようとしているんです。だから公開するわけにはいかないんです。
あなたは今回のコメントで、以前声をかけてもらった方には感謝されているではないですか。

 

この時点で、HOPEさんのコメントの内容は公開されていませんが、ここには、
「(HOPEさんが)明らかに勘違いされて、思わぬ方のことを非難されているからです。その方はあなたのことを言ってはいません。普通に読めばわかります。そして、もしあなたがその方の発言をそのように捉えていることを知ったら、その方をどれだけ傷つけることになるのかを考えていただきたいと思います」

と書いてあります。
この「思わぬ方」とは、どうも私のことではないようです。

このあと、
「あなたが獅子さんの言葉で自分が排除された気持ちになって深く心を傷つけられた気持ちはわかります。しかし獅子さんはあなたを傷つけようとして発言したわけではありません。結果的に獅子さんの言葉を自分の存在価値はないと言われているとしか思えなかったから傷ついたんですよね。それと同じことをその方に対してHOPEさんがしようとしているんです。だから公開するわけにはいかないんです」
と続くわけですが、この時のシニフィエさんは、私の言葉がHOPEさんを傷つけようと発言したわけではないと分かっていて、そのことをHOPEさんに説明しているわけです。

それに対する、HOPEさんの返事は、2月7日 12:01 になされており、
「signifieさん皆さん、私の話を真摯に聞いてくださいましてどうもありがとうございました。」
という感謝の言葉で結ばれています。
このコメントは、後に、HOPEさんが私のブログに寄せたコメントの内容と違うと、シニフィエさんに非難されることとなりますが、HOPEさんとしては、対話ブログの流儀に従った、大人の対応をしたのだと私は思います。
私が、2月6日のコメントで、同様に、対話ブログの流儀に従った、大人の対応をしたのと同じです。

●2月8日 13:02 私は、たらこ唇の天使さんに対する挨拶の中で、なんとか誤解を解きたいと思って、このブログにコメントを寄せてくれた、HOPEさん(mogさん)の文章を一部引用しました。

私自身の本音としましては、
別に何も獅子風蓮さんの直接の言葉で傷ついたわけでは一切無く、
ただ、「同じ真面目に一生懸命信心をしていて獅子風蓮さんの話と比べて、私はなんでいつまでもこんな境遇のまま孤独で寂しくて辛い思いをして生きていなければならないのか?創価の信心は全く平等では無いんですね!腹が立ちます!」と言う事をsignifieさんに話しただけです。

この言葉の何処で私が、
獅子風蓮さんのコメントで、もう立ち直れないくらいに傷口に更に塩を塗り込むような事を言った…などとなっているんでしょうか?

獅子風蓮さんとの境遇の違いを話しして、この信心の不平等さに腹が立つ…と言った話しをしただけなのに、
ここまで言われて結局、揉めて拗れたのは最終的には私のせいみたいに勝手に思われて言われていた私に対しても物凄く酷く悲しいですし、それこそ傷口を完全に掻き乱されて本当にもう立ち直れません。


そもそもたらこ唇の天使さんは、なぜ 2月5日 10:54 のコメントで、

>獅子風蓮さんの言葉にHOPEさんが大いに傷つかれたとのこと……彼のそういう一連の「言葉の刃」の中のいくつかを、私のコメントが引き出してしまったかもしれず

などと言ったのでしょう。

それは、このスレッドのブログ主であるシニフィエさんによる記事本文の中に、

「先ほど非公開でコメントしていただいたHELL of HOPEさん。コメント読ませていただきました。ありがとうございます。非公開なので、こちらからお返事することができませんが、それでよかったでしょうか。」と声をかけましたが、それから一切音沙汰がなくなりました。本人が非公開希望ですので、その衝撃的なコメントは載せられませんが、その内容は簡単に言うと「獅子風蓮さんのコメントを読んでものすごく腹が立った。谷底に突き落とされたような気持ちになった。所詮自分のような人間は幸せにななれないと思うようになった」といった絶望の内容でした。

という言葉があったからなのです。
つまり、私に悪意のあるコメントを寄せてきた、シニフィエさんの周りの方たちは、HOPEさんの言葉そのものに振り回されたのではなく、HOPEさんの言葉を紹介したシニフィエさんの記事に振り回されたのです。

●2月7日 10:28のコメントで、シニフィエさんは、HOPEさんに対して、

あなたが獅子さんの言葉で自分が排除された気持ちになって深く心を傷つけられた気持ちはわかります。しかし獅子さんはあなたを傷つけようとして発言したわけではありません。結果的に獅子さんの言葉を自分の存在価値はないと言われているとしか思えなかったから傷ついたんですよね。それと同じことをその方に対してHOPEさんがしようとしているんです。だから公開するわけにはいかないんです。

と言っています。
つまり、シニフィエさんは、私がHOPEさんを傷つけようとして発言したわけでないことを承知の上で、ブログ主による記事本文では、私の言葉がHOPEさんを傷つけ、「谷底に突き落とされたような気持ち」にさせたと言っているのです。

印象操作も甚だしい!! 

と思いませんか。

 

つづく