鈴木秀樹 vs LEONA | 久米川ロマンチスト

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他の感情を無視して、柴田勝頼を応援する




6分26秒
アームロック
鈴木秀樹の勝利


初観戦のリアルジャパンプロレス。
客層、全体の試合ぶりと
まさに未経験の空間でした。

その中で最初の試合、
鈴木秀樹 vs LEONA
忘れないうちに振り返っておきます。


序盤の組み
中盤の打撃 と
抽象的に展開を書き出すと、一見普通。

しかしどの場面においても徹底して
鈴木秀樹はLEONAに対し
「やらせて」みせ、
「出来てない」を突き付けた。

組むときは背中や腕を
立てば首から顎を差し出し、
LEONAに攻めさせて
その全てを跳ね返すことで
リング上での実力を

鈴木秀樹が計り、
観客に見せつけ、
何よりLEONA本人に「分からせた」のか。
結果的にそうなっただけかもしれないが。

特に打撃、LEONAは
この日何発のエルボーを放っただろう。
6分という短時間に見合わぬ、
何十発もあったと思う。




鈴木秀樹はその10分の1程度だったろう。




2019年12月5日現在、
モノが違いすぎる。
(そんなことは当たり前だが)


打撃の中で見せたドラゴンスクリュー、
LEONAはどんな思いで放ったのだろう。


最後は押し潰すようにアームロック




鈴木秀樹が若者を相手取るのって
結構多いじゃないですか。
フリーという立場において、
何某かの団体所属ルーキーと一騎打ち。

渡邊龍太朗
納谷幸男

記憶に新しく、且つ目立ってたのはこの2名。
試合前から殺伐としたやりとりがあり、
敗戦ながらも、機会を活かせたと思う。

良薬にして劇薬。
果たして今回は…

バトルニュース




そうなるのか、ならないのか。
次があるのか無いのか…




おまけ


バトルニュース記事。
この表現って正しいの?