柴田勝頼の挑戦を、
戦いを見届けてきました。
そして敗戦という結果も。
…そして敗戦以上に、色々と思わなきゃいけない代償も。
あるのですが、一先ず御礼を。
シャツ応援企画の参加、本当にありがとうございました。
お渡しする際、大会が終わった後もお言葉を頂きまして
同志と触れ合えた貴重な機会を楽しむことが出来ました。
美味しく頂きました!!
ありがとうございました!!
…しっかしですねえ、
結果から言えば、なんて
甘ったれた表現で茶を濁したいのですが
非常に反省しております。
硬膜下血腫の原因は外傷。
どんなにかっこよくても、
どんなに魅力的でも、
選手の怪我を喜ぶのは、
些か愚かであったかなと….
参加してもらった皆様には
少額というと嘘になる参加費を頂いてますんで
本当に申し訳ないのですが、
コレを着ての観戦は、もう機会が無くなったかもしれません。
とはいうものの
血を流しながら攻め続ける柴田が
本当に格好良くて、震えたのも事実。
…
負けた事自体は悔しい、
でもそれだけなら、またやり直せばいいだけだった。
そこまでなら昨晩のように、ツイッターやら何やらで軽口叩けるくらいの余裕があった。
救急搬送から、病状の詳細が報じられた時は
ちょっと自意識過剰気味に悩んだりしました。
…本当に短時間ですが。
怪我をする程の試合を願ったファンは
怪我からの復帰を願っていいのか??
でも、願うしかない。
願わざるを得ない。
…としか思えない。
復帰戦のチケット代を貯める、
日程調整が出来るくらい家庭内の点数を稼ぐ、
何か激励の手段が掴め次第、飛びついて実施する。
ファンとしてやれる事をなるべくやって、
それ自体が励みになると、信じるしかない。
…としか思えない。
これから何日、何ヶ月、何年なのかは分かりませんが
少しだけ寂しい日が続くのですね。
不謹慎覚悟でポジティブに捉えるなら、
ワールドとスマホサイトの解約を
なんの抵抗もなく出来るようにはなった。
チケット代も貯めやすくなるってもんです。
そしてオカダを「さん」付けしないといけない日が、そう遠くないのかもしれない…
これも相当に悔しい。
しかしオカダの大きさを、色々な意味で
昨日も今日も見せつけられました。