いつかやろうと思ってた当企画のパクり。
お店はココです。
プロレスラーの経営してるお店ではありません。
プロレス会場も近くありません。
でもプロレス要素があるのです。
それは…
2016.8.25
ヒルナンデス
真夏の激辛王座決定戦
が来店してるんですよね。
….というのも実はこじつけに近く
自分の普段の生活において
ランチ、飲み会といった外食、
ほぼ全部このお店で済ましてる
単なる馴染みの店です。
しかし
本家も結構な無関係スイーツ取り上げてるし
好きならなんでもええ!!が正しそう。
何かで人に紹介する機会が滅多に無いので
この度、ブログにプロレスと無理矢理にでも
ひも付けて、アウトプットしてやる魂胆です。
放送後、すぐにでも書きたかったんですが
飲み会を開く時間が上手く作れなかったという。
ランチもいいんですが、
この店は夜が本番なんですよ!!
番組の企画名、四川料理というジャンルの通り
激辛を楽しむことになります。
前菜
砂肝
辛さの調整は最大にして注文してます。
砂肝とネギの食感を噛み締め、
香辛料の刺激で舌をいじめて
とビールで流します!!
唐辛子、ラー油の辛さが口から無くなった後
まだまだ残るのは山椒の痺れ。
この電気ショックのようなピリピリが、
何となく口内の温度を下げます。
程なくすると、また口に激辛を入れたくなり…
エンドレス
なんだよ!!
な流れになるわけですな。
主菜
麻辣鶏肉
食べ物ではありません。
間違っても大学生みたいなノリで
罰ゲームとかで食べさすのもダメです。
食事は楽しまなければ…
極々一部の、
味覚がイカれた(尊敬の意)常連は
摘んでいるようですが…
この料理は見た目ほど辛く無いです。
あくまで味と匂い付けの唐辛子が
あまりにもインパクト大なので載せました。
水煮
ロケで髙田延彦も食した逸品です。
一応、お店でも一番の激辛料理になってます。
自分は辛さ調節…無し!!
食べられなくなるので…
しかし収録では
最大の辛さで出したそうです。
誤解を恐れず申しますと
髙田延彦…
プロレスラー…
イカれてんな
この料理の最大辛は食べたことあるのですが
美味い
美味いけど
辛(つら)い
というの正直な感想。
美味いだけに次々と食っちゃうんですよね…
そして口から食道、胃が大火事という。
しかも当時(2年前)とは
唐辛子の仕入れが変わり、
最近の方が何倍も辛いのですよ…
具体的な事例を申しますと
隣の席の客が
咳き込む
というレベルの料理。
それを楽しく召し上がる髙田延彦。
またロケのメンツ全員…
プロレスラー、
芸能人、
夢があるな
この一言です。
因みに店長は面白くなかったそうですw
そして
コレ!!
あ〜、分かってんな〜!!
この料理は白飯に合うんですねー。
油ご飯です!!
翌日の腹の調子はすこぶる悪いですが
食べてる時は最高の一時になりますよ!!
それと髙田延彦とその他芸能人の差として、
カメラ止まってようが、
向けられてなかろうが、
ずっっと、ムシャムシャと食ってたそうです。
本当に美味そうに、食ってたそうです。
好感度爆上げです。
いつもの風景にプロレスラーが居て、
ああココに座ってたんだなと
嬉しくなったりしてます。
エクストラ
茄龍
揚げたナスに特製のソースがかかってます。
辛い部類の料理ですが、
シチューに似た甘さ、
トマトのような酸味を味わい
四川の中にイタリアンが混じったような感覚になります。
ちなみに、
この感想に賛同を得られたことはありません。
都心に来る機会があって
激辛料理が好きな方、
是非試してみてほしいお店です。
ランチは日替わり680円から!!お安い!!
でも初来店の方には
汁無し担々麺がオススメです。