自分自身もそちら側へ浸かりつつ、期待しつつ、
されど真に起きた無事な防衛…もといシングル戦メインイベント勝利という結果に、ホッとする自分もいる。
G1優勝、IWGP戴冠、勿論成し遂げて欲しい。
それも可能な限り早く、時代を掴めるタイミングを逃さず…
とはいえ自分、
柴田に負けてさ、欲しくねえんですよ…
特に世代闘争を乗り越え、着実に強くなりつつある今の柴田に、
さしてシングル戦績の振るわぬ「TVのレスラー」にわね!!
(実態としては名勝負製造機として機能できる、良いレスラーなので、試合自体のボルテージは上がってましたが…)
「本間、涙のシングル王座戴冠」の礎になってほしく無かったですよ。
負けた映像を、名シーンとしてバラエティ番組に流して欲しく無かったですよ。
しかし本間への待望が膨らむ要素にはなってしまったな…
一対一の勝負事なのだから、期待のかかる二人だから、結果如何での動向があるのは当然ですがね。
会場では試合のほとんどを、本間コールが包んでいた。
そういえば柴田のシングル戦はほとんど、相手へのエールで溢れている。
今はいいじゃねえか、それで。
偉大な先輩達、雑草からの成り上がり…彼らの味方が多くなる理由はいくらでもある。
そいつら相手に、今現在、熱い闘いでメインを飾れるレスラー。
大きな価値があるんじゃねえのか。
WWEの二軍になっちゃう?
言いたいことは分かるがな…
外部から爆弾の投入??
それで差別化?!
オイオイいい加減にしろよ!!
柴田がいるだろーが!!
こんな試合、本場「TVのレスラー」にゃ出来んだろ!
えっ?!「やらない」が正しい?
ハウスショー、ワールドツアー、TV収録で多忙だから?
それが理由で「やらない」なら「出来ない」と同意だろ!!
話を戻して…
自分から二億円がどーのこーの言っといて、
絶対に主役にならない、
主役を目指さない、
主役にさせる気もない、
間仕事をしにくる野郎なんかで、
茶を濁すな!!
本当はもっと書きたい想いが溢れてますけど、
青木に対する個人の想い入れとか書くと、とんでもない文章量になったので、結論だけにして置いて、あとは控えます。
腕折りの是非とか、書いてて楽しかったけど、
話が拗れる…
青木真也、好きですよ。色々あるけど、最終的結論は好き。
MMAルールにおける試合での、密着してからポジショニングは世界一だと思ってます。
いざ参戦となれば、どうやって僕を転がしてくれるか、ハードル上げて楽しみにしますがね…
もっと話を戻して。
無事に健在したネバー柴田。
いいじゃん、このまま優勝しようぜ!!
Bブロックに配置されたNEVER候補生共を蹴散らし、
全部勝って、優勝しようぜ!!
そんでNEVER封印ロード開幕しておくれ!!
なんだこの見栄…変だけどカッコいい!!
必殺技っぽい!!
あと弁明みたいになりますけど、
ビル・ゴールドバーグとか超好きです。かっこいいから。
あと自分で書いといてなんですが、タイトルの元となる曲の歌詞と本間は全然一致してねーですな。
単語の座りが良いから引用しただけです。