ニュービギニング後のアレコレ | 久米川ロマンチスト

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他の感情を無視して、柴田勝頼を応援する

柴田の試合については、石井戦なんていつも通りやればベストバウト確定だな、くらいに思ってたが
1.4は超えてきた感じだった。
しかし初接触の際のに感じたヒリヒリした感覚、アレを超えろというのは無理な話なんだろうか。

第三世代への挑発、アリアリですね。
これが実現し、順当に進めばカシンを含めたあの世代にシングルで勝った選手となる。
特にカシンですよ、ヘロスでのカシン勝利はデカイ。他の誰も経験できないんだから。
G1まで退屈はしなくて済みそう。

後藤はひどかった。
内容がいつも通り、そしてオカダの優しさが目立つばかり。

ICはケニーが獲得したことで、すでにネバー同格かそれ以下になった感じ。

ROH興行は酷いもんだった。
会場の皆さん、気を使ってらっしゃるの?
わざわざ金と時間使って、新日本プロレスを中心に周囲がスイングしていけばいいのか?

良い闘いを求めるのはそんなに良く無いことなのか。
まあしかし、レスリングオブザーバーが酷評する天山中西に大歓声が送られのだもの、そういうもんかね。

今日のタイトルマッチもだが、本間がもう後戻りできない立場なのだなと感じた。期待できる闘志を持てる数少ないレスラーなだけに残念です。

柴田も試合に関してはアレだったが、この二年ほど世話になったギャローズへの恩返しは出来たか。
本当に世話になってたもん。その点はなんとなく、スッキリして終わった。