昨日の時点で今朝が曇り空なのはわかってたので、いろいろレンズを取り揃えて佐野に向かう。


最初の役者はZ6に500mmのレフレックスレンズ。(レフレックスニッコール500mm F8)
ミラーレンズともいい、ざっくり説明すると反射望遠鏡のように鏡で光をフィルムやセンサーまでに導く仕組みなのだが、詳しく知りたい人ははググって欲しい(笑)。

レフレックスレンズの写りの特徴はボケがリング状なところ。
500mm望遠レンズにしては超軽量。
でも、元々の明るさがF8なのでISO感度を2400~3200といつものISO100は封印し、シャッタースピードは200分の1秒位に留める。絞り機構がないから、ボケ量はコントロールできないので、ピント合わせはきっちりと。






ここに何回も通ってるけど、鳥が入った写真は今回が初めて。

お次の役者はZfとZレンズの50mm F1.2。
レフレックスニッコールよりもデカい横綱級レンズ。
ダンベル運動しながらシャッター押す感じ。写真レンズ界の大リーガー養成ギブスかな(笑)。


でも、素直なボケで背景から色だけ借りるような使い方もできる。



最後の役者はZ6とFマウントの8-15mm魚眼ズーム。円形魚眼と対角魚眼をズームで切り替えできる。

魚眼レンズの絵は不思議に、実は本当の姿はこっちなんじゃないかと、真実味を感じる時がある。





十分に見頃と思います!