この日は久しぶりの晴れ。

北千住で降りて大踏切通りを荒川の方に向かっていくと、柳原千草園の案内看板が出てくる。

北千住近辺の地名はたいてい「千住◯○町」と頭に千住が付いてるけど、柳原には頭に千住がついていない。

この辺は確か「3年B組金八先生」の舞台だったかな。

ちなみに金八先生が線路沿いに歩いていたのはすぐ隣の墨田区だけど、フィクションだから気にしない気にしない(笑)。

都内の公園は「ラジオ体操広場」の看板が立ってたりして、広場の要素に重きを置いてたりするけど、ここはお庭の草花と池の景色を楽しむ感じ。

この日は7時前に着いて日が出たばかり。アンダー露出で何枚か撮ってみる。

 

なんか足元滑るなぁ、なんて思ってたら、渡り板に霜が降りていた。

3月だけど、寒い朝。

 

 

 

 

などと、思ってたら、東武線線路側の入り口に桜。しかも咲いている。

普段は鉄道も撮るが、ここで撮り鉄できるとは思わず、東武線アプリ片手にしばらく...

 

 

ちょっと振り向くと京成線も。

 

この日の経路はというと、、

北千住ー柳原千草園ー(墨堤通りと東武伊勢崎線の間を縫うルートで )ー首塚地蔵尊ー白髭神社ー(墨堤通り)ー子育地蔵尊ー隅田公園ー隅田川テラス(墨田区側)ー両国橋ー浅草橋

という具合に墨田区縦断に近いルートで、がっつり歩くのにはいいのだが、柳原千草園でまさかの撮り鉄にハマってしまい、早足じゃないと遅刻になりそうでした。